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職親プロジェクト関西の活動報告です
読売新聞夕刊に、少年院での学習支援の取り組みが掲載されました。
テレビ大阪 ドキュメンタリー映画「おまえの親になったるで」興行レポート
代表 草刈健太郎がテレビ大阪「やさしいニュース」に生出演しました。→
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Vision
職親
プロジェクトにかける思い
「反省はひとりでもできるが、更生は一人ではできない。」
一度過ちを犯した人が罪を償い
立ち直る場所は、社会です。
刑務所や少年院から出てきた人に
社会が偏見をもって接することは
彼らを孤立させ立ち直りを阻むことにつながります。
「仕事」と「住居」、これは更生への最低条件。
居場所をなくした人をみんなで支える。
企業が彼らを受け入れることが
当たり前になる寛容な世の中になれば、
再犯をする人も減り
つまりは被害者も加害者も減るのです。
過去は変えられないが、自分と未来は変えられる…
未来が変われば、過去も変わる!
その一歩を私たちと一緒に踏み出しませんか?
日本の検挙人員は2004年の389,027件から減少し続けている一方で、再犯者率(検挙者のうちの再犯した人の割合)が1996年には27.7%であったが2019年には48.8%と上昇、過去最悪になっています。
また、再犯者の約70%が無職で、約20%が住所不定、仕事のない人の再犯率は、仕事がある人の約3倍になっています。
年間出所・出院者約2万2千人のうち帰住・就労先がない者(法務省提供:4,524人/2019年度)を受け入れるのが職親プロジェクトの特徴です。一般の協力雇用主との違いはここにあります。
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